Biography



Shelly PROFILE

あらゆるシーンで話題を振りまく、北九州は小倉の異端児 (問題児!?) 秋山キョウヂが、 ROSE SMELL MODE、CANDYの活動を経て、辿り着いた新境地が... Shelly。

2007年結成。北九州小倉を拠点に全国区で活動開始。地元北九州を始め、県内各所で、自主企画イヴェント "GUILTY GATE GIGを展開。

2009年2月25日にファーストアルバム『NEW SPEED GENERATION』をリリース。
後、6月より活動を一時休止するも、同年12月にニュースタイル、ニューラインナップでシーンに返り咲く。これより現ロカビリー&ロックンロールスタイルとなる。
2010120日、活動再開一撃目として、オールセルフプロデュース音源、ファーストマキシシングルCDBLACK STREAM RHAPSODYリリース。CDが売れない現社会の中で、好セールスを記録する。
また、ニュースタイルになったことにより、2010年春から "Rock A Round Nite" と、題した新シリーズイヴェントを展開。

2011年7月20日、ex.Sandra Dee ウッキー岡野を始めとする、最高にゴキゲンで、最強の仲間達の協力により完成された、カバーアルバムCD『NEO JAPANESE ROCKIN' BEATS』リリース。SOLD OUT!! 全国に名を轟かせた話題作となる。

2012年9月19日、コンスタントに活動を続けて行く中、現ラインナップになって初めてオリジナルナンバーだけを完全パッケージした音源、セカンドマキシシングルCD『SWING ME AGAIN』をリリース。ソールドアウト間近!!

2013年5月、新メンバーとして AI 正式加入(2014年1月脱退)。これに伴い、勢力的に県外でのライヴを再開する。
同年8月、BLUE ANGEL, CRAZY BIRDとカップリングツアーを決行。BLUE ANGELのステージで、日テレ系ドラマ"斉藤さん2"主題歌『季節の風に』のコーラスをMIYA、AIが、全会場務める。

2015年8月、BOOGIE'S TOKYO よりShellyリリース全音源、配信開始。

2016年11月に HIROMI 正式加入。
同年11月22日に待望のセカンドアルバム『SPEED UP BOOGIE』をリリース。

2018年2月14日、BOOGIE'S TOKYO よりデジタル配信シングル『ROSIE』リリース。
同年10月6日@博多 DRUM Be-1で行われた "LOVER SOUL presents CREAM SODA NIGHT KYUSHU" で、ジャパニーズロカビリーレジェンド達のオープニングアクトを務める。また同年12月1日、初の海外公演、韓国釜山でのライヴを決行!!


生まれついての「めんたいロック」の遺伝子を持ち合わせ、80'sクラヴヒッツスタイルのネオロカビリーからの90'sジャパニーズロカビリー、ロックンロールを基調とした融合的サウンドをかき鳴らしている。ポップでキャッチーなのに突き刺す様な刺激をもって飛び込んで来る、ジャンルと云う垣根を越えて繰り広げられるサウンドアプローチは、斬新なのにどこかノスタルジックな感じが漂う、正にカテゴライズ出来ない Shelly独自のスタイル。「空間芸術」とも呼べる、エンターテイメント性を重視したライヴパフォーマンスは、初めて見る人をも圧倒させる。

BLUE ANGEL、GRETSCH BROTHERS、CUTTER KNIFE、Hiroaki Yamazaki & Dynamics、BILLY MOROKAWA、THE BLOOMIN' BROTHERS、MISAKI & THE JACKPOT、BAND OF HANADA(THE ROOSTERS)、シーナ アンド ザ ロケッツ、THE NEATBEATS、LONESOME DOVE WOODROWS、UP BEAT TRIBUTE BAND、HARISS、RYOJI & THE LAST CHORDS、タケバン等のツアーバンドとの共演に抜擢される等、北九州を代表するバンドと言っても過言ではない。
更に、ヴォーカルの 秋山キョウヂは、雑誌モデルや、エフエム福岡「ショッキングV(‘081月〜’093月放送)のメインパーソナリーを務める等、九州のロックシーンには欠かせない存在となっている。

加速する Shelly から絶対に目を離すな!!


2018.10. MOONLIGHT RECORDS